技術 technology

切削加工とは

切削加工とは、ドリルやバイト(刃物)を使い、樹脂や金属の材料から希望する形や寸法に削り出す加工技術であり、日本のものづくりには欠かせない技術です。
又、材料からでなく、既存部品や成形品の一部を削り、高精度やコスト削減を実現できる追加工も可能です。

弊社は創業から約50年間、切削加工に特化することにより、技術・知識を磨く、プロフェッショナル集団です。切削加工技術を活かし、試作品、少ロット生産、研究開発支援、商品開発支援などを行なっております。

先代から積み重ねてきた知恵と技術であらゆるものづくりニーズに応え、付加価値を創造し続けます。ものづくりでのお悩み方は、お気軽にご相談下さい。

一般的な切削加工のメリット

・高精度・高耐久の部品が加工できる。

・少量でも対応が可能

・既存部品などに追加で加工を加えられるなどの応用範囲が広い

一般的な切削加工のデメリット(※状況によります)

・材料のムダ(切粉)が出る=材料費が高くなる?

・大量生産品の場合、金型比べコスト増?

・多くの刃物や工具を使用するため、時間とコストがかかる

サービス service
川本製作所のQCDSソリューション

川本のQCDSソリューションとは

QCDとは、需要の3要素とも言われ、品質(Quality)、納期(Delivery)、コスト(Cost)の3つの頭文字の事です

当然ながら、お客様は製品の品質や納期を確保しつつ、よりコストを抑えた調達を目指します。

弊社はQCDの他にS(Service)を重視しております。川本のSとは、地域限定による対応力、製品や顔が見えるからこそできる提案力を通じて、QCD全体の底上げを行なっております。ITやAIも積極的に活用していきながら、AIやI Tがどんなに発達してきてもできない人の心配り気配りを大切にし、お客様のパートナーとして共に成長し続けて参ります。



そのほかの加工に関してはQ&Aの加工についてをご参照下さい

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